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当院について

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動物の時間は、多くの場合、人よりもずっと短いものです。その限られた時間を「できるだけより良く過ごしてもらいたい」と思うのは、家族として当然のこと。
マリーペットクリニックでは、飼い主様のそんな想いに応えるために、丁寧にカウンセリングを行った上で、体の負担の少ないオーダーメイドの治療に取り組んでいます。
たとえ、末期の病にあったとしても、その姿勢に変わりはありません。ペットと飼い主様に親身になって寄り添い、最期の瞬間まで、できるだけ「いい時間」を過ごせるように取り組んでいきます。
病気や怪我に限らず、最適な飼い方など日々の生活からアドバイスしていきますので、何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
まずは、毎日の散歩のついでに「ちょっと寄ってみる」でも大歓迎。病院らしくない、家にいるようなくつろぎの空間で、おやつを用意して、みなさんの起こしをお待ちしております。


当院が選ばれる理由

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動物のからだに負担をかけさせない
  本来、治療は『こういう症状には、こういう薬・こういう治療法』というセオリーに沿って行われるのが一般的です。
  しかし、そこには個体差というものはほとんど加味されていません。本来、薬の効き目には個体差がありますし、避けては通れない副作用というものがあります。だからこそ、マリーペットクリニックでは丁寧にカウンセリングを行い、個々のペットに合ったオーダーメイドに近い治療を心がけています。
  たとえば、一般の西洋治療薬だけではなく、副作用のほとんどないホモトキシコロジー、鍼灸、オゾン療法、ハーブ、漢方、サプリメントなど、様々な治療を折り混ぜた、人間でいうところの「統合治療」に取り組んでいます。
  目指すは、ペットの体内部にある自然治癒力を高めていくこと。「生きる力」をサポートすることを大切にしています。
 
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飼い方・躾・食事などもアドバイス
  動物病院は「何かあったら利用する」のが一般的。でも、マリーペットクリニックではその一歩手前、少しでも困ったことがあったら気軽に利用してほしいと考えています。
  ワンちゃん・猫ちゃんはストレスに敏感な動物。たとえば「夜勤で家を空けることが多くなった」「一緒に住む人が増えた」など、人間にとっては何気ない生活環境の変化でも、心身に大きな影響をもたらす場合もあります。
  時には、そのストレスが病気につながることもあります。ペットの飼い方も治療法同様、一般的なセオリー通りにはいきません。その時々で変わって当然。ご相談いただければ、最適な飼い方について一緒に考え、アドバイスをしていきます。
  ご来院の理由は「最近ちょっと元気がない」の他、「言うことをきかず困っている」「食事をあまり食べなくなった」「他の病院の治療法に納得できない」など何でも構いません。
  食事のこと、最適な治療法など、できる限りアドバイスさせていただきますし、必要な場合には専門の先生にカウンセリングやトレーニングをご紹介することも可能ですので、ご安心ください。
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最後の瞬間まで寄り添っていく
  近年、人間社会では住み慣れたご自宅で最期を迎える方が増えていますが、ペットにも同じことがあてはまると思います。
  「延命という名のもと、無理に苦しい思いや痛い思いをさせたり、クリニックに預けっぱなしで孤独な思いをさせたくない。」「住み慣れた自宅で、できるだけ苦しまず、愛する者に囲まれて最期を迎えさせたい。」そう考えるのは家族として当然のこと。
  マリーペットクリニックでは、老衰や末期の病を抱えたペットであっても、より良い最期を迎えられるように、個々の飼い主様の意向に沿った最善の努力を尽くしていきます。通院が大変な場合には、できるだけご自宅に往診して、点滴やケアを行います。
  振り返った時に「あの時、こうしてあげればよかった」と悔いを残すことがないように、「できるだけのことはした」と納得できるように、親身になって一緒に考えていきますので、安心して頼ってください。

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